「0.5ミリ」を見た。
タイトルからはどんな映画か想像できなかった。
原作者でもある安藤桃子監督曰く「静電気がおきるぐらい近い距離感」らしい。
なるほど、主人公の女性はお節介の押し売りのようにジイサンとの距離を縮めて来る
ジイサン役にあほの坂田、竜ジイがでてくるのも大阪人には親近感がある。
しかし、よくわからない不思議な映画だった。
何故、主人公の女性はジイサンにお節介を焼くのか?
柄本明ジイサンは彼女に殺されたようなシーンがあったが、あれは何か?
いつかもう一度見て、意味を考えてみよう。