「ガープの世界」を見た。
もう40年以上前になるが、初めて見た時に衝撃を受け、大好きな映画になった。
様々なテーマを扱いながら、最後まで魅せるストーリーに感動したことを覚えている。
脚本はスティーブ・テシックだ。
この映画を見た後、スティーブ・テシックにはまり、彼が脚本を書いた
「ヤング・ゼネレーション」や「フォーフレンズ」に熱中した。
当時の大阪には多くの名画座があった。
よく行ったのは『大毎地下』と『毎日会館』という名前だったと思う。
今はもう無くて、西梅田のアバンザというビルになっている。
今の時代、映画はDVDで見られるし、携帯電話(スマホ)でも見れる。
でも、良い映画はスクリーンで見たいものだ。