マサオのシネマ日記 since2024

介護付老人ホームに入居中。DVDで毎日一本ずつ映画を鑑賞してます。

「セッション」

 

 

「セッション」を見た。

面白かった。

ジャズは、楽譜などなく、奏者のアドリブで成り立っていると思ってた。

音楽学校で厳しく指導され、血の滲む練習をしているのだなあ。

そういえばマイルス・デイビスジュリアード音楽院の出身だ。

You-Tube「マイルス・デイビス青の時代」で知った。

音楽学校というのは、クラシックがメインで、ジャズは音楽学校のイメージないよなあ。

そういえば、日野皓正もジュリアードだった。

映画の最後、楽譜を隠された主人公がアドリブで演奏するシーンで終わるが、

これはジャズに楽譜はいらないというメッセージか?