「パーフェクト・ストーム」を見た。
1991年に嵐によって難破したカジキマグロ漁船の海難事故を描く実話だ。
迫力満点の映画らしい映画だった。
最初、生き残った人がいる感動の生還劇を期待して見てたのだが
事実は全員助からないで行方不明だった。
以前「海の征服者」という映画でリアルっぽい海戦シーンが描かれていたが、子供だましのような映像だった。
あれから50年が経ち、映画技術は目を見張る進歩をとげている。
今やリアルプーチンがニュースに出てくる時代だ。
映画はどんどんリアルになり楽しませてくれる。